エネルギー、鉱業およびインフラストラクチャー

 


 

 

本チームは、政府との契約交渉、建設、土地、プロジェクトファイナンス、環境規制の分野で豊富な経験をもつ優れたビジネス弁護士で構成されています。当所は《The Legal 500 Asia Pacific》で、台湾地区のエネルギー、鉱業、インフラストラクチャー分野のトップクラス事務所と評価されています。エネルギー、鉱業、インフラストラクチャーチームの弁護士メンバーは開発、建設、調達、EPC契約、M&A、財務、クロスボーダー取引、保険および関連の最新規制の専門家で、クライアントの業種は電気事業、グリーンエネルギー、石油、天然ガス、道路建設などの公共事業からインフラストラクチャー事業まで多岐にわたります。

 

黄台芬執行パートナー率いる本チームは、輸送、電力、インフラストラクチャーのプロジェクト計画、BOO(建設・運営・所有)、BOT(建設・運営・移転)など、公共建設に参加する民間投資のプロジェクト契約を専門としています。特に、世界最大規模のBOT交通プロジェクト「台湾高速鉄道システムのコンセッションプロジェクト」では、当初からこれまで当所が法律顧問を務めています。このほか、台湾の多数の民間発電所の開発業者や運営業者も当所のクライアントです。

 

当所のコンサルティングサービスは投資家、開発業者、建設業者、金融機関、政府機関を対象としており、そのサービス範囲は幅広く、以下の重要なプロジェクトや金融取引なども含まれます。

 

  • 新規プロジェクト計画の開発および既存の計画のM&Aまたは譲渡

  • 融資およびプロジェクト融資(国内外)

  • 金融や投資に関する法律、環境、労働安全、工業安全の規制、雇用契約の問題に関するコンプライアンスや規範のアドバイス

  • 合弁事業およびM&A

  • 承認およびライセンス

  • プロジェクト契約(調達契約、建設契約、EPC契約など)の起草と協議

  • 政府との契約関係

  • 紛争解決(訴訟、仲裁、調停)

 


 

世界の石油・ガスエネルギー調査

24の主要な産油国の2020年新型コロナウイルス(COVID-19)による石油価格の危機と石油の需要低下への対応策を国・地域別に要約した調査報告書です。

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台湾トップクラスのエネルギー、鉱業、インフラストラクチャー事務所にランクイン

The Legal 500 Asia Pacific(2020年)