M&A/プライベート・エクイティ・ファンド
当所のM&Aチームは、アジア太平洋地域に冠たるM&Aチームです。『Legal 500 Asia Pacific』は、当所のM&Aサービスが「本事務所で最大規模の業務分野の１つであり、よって複雑な取引案件を一元化して処理できる」と評しています。当所のM&A/プライベート・エクイティ・ファンドチームは、コーポレート、税務、証券、大型プロジェクト、雇用および労働等、当所の各種業務分野の統括的な結合により、ソリューション志向で業務遂行に当たり、台湾およびクロスボーダー投資家に「統合型」法務サービスを提供しています。
当所のM&A/プライベート・エクイティ・ファンドチームは、康文彦 執行パートナー弁護士のリーダシップの下、M&A業務およびプライベート・エクイティ・ファンド業務に全力で取り組む、台湾で最も優秀かつ経験豊富な商事弁護士で構成されています。チーム全体の豊富な経験と幅広い知識は、買収合併、アンバンドリング、融資、合資、合併、組織再編制、分割、戦略的提携、およびその他上場・未上場企業の企業合併等に関する交渉、スキーム策定、書類作成、ならびに対内および対外投資の執行等、あらゆる関連業務範囲を専門的にサポートします。当チームの提供する法務コンサルティングサービスには、取引構造および戦略、デューディリジェンス、会社、証券、環境、知的財産、労働、税務の調査に関する事項、指針および協議書等についての相談、ならびに政府管轄機関の規制の遵守のための助言が含まれます。買収合併の協議、スキーム策定から遂行に至るまでのあらゆる段階で「主導的法律顧問」の役割を担い、一方、大型クロスボーダーM&A案件では「ローカル弁護士」の立場で台湾地区の法規範および法解釈についてアドバイスできるグローバルな法律事務所として、またローカルな法律事務所として、当所は信頼、選択されています。関連取引の詳細についてはお問合せください。
クロスボーダーM&Aリソースセンター
クロスボーダー取引に関する複雑な商務・法務面での諸要素を把握して十分にご理解いただくためにクライアントをサポートし、実務支援します。
台湾企業／M&A分野において長年トップファームの座を維持
Chambers Asia-Pacific (2020年)
The Legal 500 Asia Pacific (2020年)
IFLR 1000 (2020年)
Asian Legal Business (2018年)
Chambers Asia-Pacific：「傑出した弁護士チームが効率と利益に合致する法律意見および支援を迅速に提供する能力を持つと同時に、フレキシブルな料金体制を備えている」