資本市場

ベーカー&マッケンジー法律事務所は、台湾およびアジア太平洋地域における証券法律事務所として卓越していると高く評されています。資本市場チームは、康文彦執行パートナーの指導の下、これまでに何度も国内およびクロスボーダー企業、上場(一部・二部)企業と共同で提携を行い、国内外の証券取引所での公開上場と債券発行、および海外企業による台湾証券取引所での上場等の実務に関するプランニングに協力してきました。

 

国際通商法律事務所の証券業務がベーカー&マッケンジー法律事務所およびシンガポールの国際企業、証券業務と完全な統合を果たしたことで、グローバルネットワークチームメンバーは、法や国境を跨ぐプロフェッショナルサービスを提供することができるのです。国境を跨ぐグローバルな専門分野チームを通じて、香港事務所と提携して国際法律コンサルティングを担当し、顧客のために海外上場のプランニングおよび資金調達を行った経験もあります。国際通商法律事務所の証券業務は、以下の分野で特に高い評価を得ています。

 

  • 台湾国内企業の代理人として、ヨーロッパや米国の証券市場の株式、転換社債型新株予約権付社債およびグローバル預託証券(GDR)、米国預託証券(ADR) 上場案件の実務

  • 外国企業の代理人として、台湾証券取引所での上場、および台湾預託証券またはフォルモサ債の発行手続き

  • M&A案件における株式公開買付け、合併および株式交換についての法律コンサルティング

  • 国外の個人及び法人のため、台湾証券市場に関する事項の手続き、申請

  • 投資信託の登録と売買の実務ユニット

  • 商品先物取引のプランニング

  • 金現物取引のプランニング

 


 

2020年初のレポートと2021年に徐々に明瞭化する重要な傾向について公開リリース

2020年上半期の証券市場の動きは悪かったが、上場とクラウドファンディングに関しては、第3期に大幅な成長が見られました。

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台湾の資本市場のトップ事務所として常に名を連ねています

Chambers Asia-Pacific (2020年)

The Legal 500 Asia Pacific (2020年)

IFLR 1000 (2020年)

 

Chambers Asia-Pacific「この事務所のサービスは突出している。」